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校長あいさつ

2015年07月10日
伝統の安倍川まつり
 
 7月7日(火)、安倍川まつりを行いました。
 昭和38、9年頃から続く、本校の伝統行事です。
 まつりの内容は、実施年度によっていろいろ変遷があったようですが、今年のまつりでは……。
 初めに、全員で「ゴロザエモンの歌」を歌った後、6年生による安倍川や川越についての歴史発表がありました。幻の川辺城、川会所と人足駄賃、立場、安倍川餅、安倍川義夫、安水橋と安倍川橋、薩摩土手、西の見附と高札場、本通りと新通りなど、駿府ウェイブのガイドの方と学習したことをもとにして、クイズも交えた、興味深く分かりやすい説明でした。
 そして、練り歩き。正門から、弥勒公園付近をまわり、西門まで、「わっしょい隊」のかけ声とのぼりが先頭、3・4年生が担ぐ御輿を中心にして、「川越・新通・清閑町」「弥勒・駒形」「寿・南安倍」の3グループで、元気に練り歩きました。その様子を、地域の方々が沿道であたたかく見守ってくださいました。
 最後は、川越体験。まず3・4年生が御輿を担いで川に入って安全祈願をし、御輿をおろすと川に戻って川越のための道をつくります。1・2年生が、自分がつくった屋号のうちわをもち、甚平や浴衣姿で蓮台に乗り込むと、いよいよ川越えです。川の中の道の両側からかける3・4年生の応援を受け、5・6年生の担ぐ蓮台は、何度も川を往復して、すべての1・2年生を川越させることができました。
 今年は、特に雨が続く時期であったため、実施日を一度延期した後、川越の場所を体育館に変更して実施しました。事前に何度か安倍川の下見をしましたが、水量が多く濁っていて、予定した場所には中州がなかったり、中州のある所では水深が深かったりしたためです。水温も低く、子どもたちの安全確保を優先した結果、体育館での実施という判断をしました。
 終わりの式では、「残念ながら安倍川(体育館のブルーシート)は本物ではないけれど、1年生から6年生までが気持ちと動きを一つにして、大切な命を蓮台に載せて運ぶという本物の安倍川まつりを体験できた。今までの練習や準備があったから、第2ステージの目標である『生かす…一人ひとりが学んだことを集団の中で発揮する』ことができた安倍川まつりであった。」と、子どもたちに伝えました。
 安倍川まつりで使用した御輿とのぼりを、校舎一階に展示してあります。御輿は、3・4年生がゴロザエモンの話にまつわるいろいろな場面をグループごとに工夫してつくったものです。1年生から6年生まで、一人ひとりの子どもが折ったゴロザエモンも飾り付けられています。
 保護者や地域の皆様、今年は平日の開催となったため安倍川まつりをご覧いただけなかった方は、是非お立ち寄りいただけたらと思います。ゴロザエモンとともにお待ちしています。
                              校長 大塚富美子
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