メニュー

校長あいさつ

2012年02月01日
立春 2月です
 少しずつ日が長くなってきました。寒く冬枯れしている草木の中にも、春の訪れを待っている花のつぼみや木の芽を見つけると心が温かくなります。
 毎日が冷蔵庫の中にいるような寒さですが、子どもたちの元気いっぱいの姿にも温かさを感じます。1月は長縄跳びにチャレンジしてきました。8の字跳びや集団での大縄跳びで、クラスの新記録を作るたびに子どもたちから歓声があがり、大変盛り上がりました。この取組の時期は、昼休みに外で遊ぶ子がぐんと増え、グラウンドが狭く感じられます。子ども同士や子どもと教師の温かな人間関係づくりに大いに結びついていました。
 さて、早いもので今年度の終わりまで、子どもたちが学校に来る日は30日と少しというところになりました。今は全力で残りの学習に取り組むとともに、第4ステージの目標「感謝の気持ちをあらわそう」に向けて、お世話になった6年生や、1年間お世話になった人・物に対して感謝の気持ちを表そうと活動を始めています。
 第1弾として、給食でお世話になっている「給食補助員さん、中吉田給食センターの皆さん、パン屋さん、牛乳屋さん」や交通安全指導でお世話になっている方々にお礼の色紙を作りました。2月の初旬に来校いただき、子どもたちから直接手渡します。その後、第2弾として「6年生を送る会」も着々と計画されていますし、参観会で行われる1/2成人式や各学年の取組も期待できます。よろしければ学校にお越しいただきご覧ください。
 それぞれの場で子どもたちの成長の様子が見られると思います。
戻る