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2011年 10月 07日 |
10月7日(金)1時間目に前期終業式が行われました。 秋本校長先生から、校庭の隅では彼岸花が咲き、キンモクセイが香り、落ち葉へと季節が変わる中、毎朝変わらず6年生が愛校活動を続けてくれていることと挨拶の大切さについてお話がありました。 続いて「浜松マナー」を例にとり、あいさつの大切さについて指導して頂きました。ポイントは、相手の「幸せ」を願って、 ・目を見て笑顔を忘れずに ・自分から先に ・名前を添えて 明るい声で 元気よく挨拶を交わし、爽やかな毎日を送れるようにしたいです。 また、前期にがんばったことを各学年の代表児童が発表しました。内容は以下のとおりです。 1年生:友だちをたくさんつくること 2年生:運動会のリレーと書写できれいな字を書くこと 3年生:学級委員としてクラスをまとめ、みんなの前で話をすること 4年生:新しい漢字を覚えること・牛乳を飲むこと・進んで代表になること 5年生:委員会活動・運動会の応援団・ペア活動 6年生:縦割りリーダーとして仲間に支えてもらいながらグループをまとめたこと
今日で前期が終わります。子どもたちは通信表を持ち帰りますが、良いところを更に伸ばし、苦手なところを克服できるように、後期もめあてをもってがんばらせたいです。
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