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2011年 10月 17日 |
10月17日(月)、生活科の時間を使って、2年生が安倍川土手に虫取りに出かけました。秋の深まりとともに、草原にいる虫も驚くほど大きくなっていて、子どもたちは10cmを超えるショウリョウバッタやトノサマバッタ、大きなエンマコオロギを捕まえて、大喜びでした。教室に帰ってから、さっそく捕まえた虫の絵を描きました。 子どもたちの中には昆虫が怖くて手を出せない子もいましたが、小さいうちに夢中になって虫を追いかけるような経験が子どもにはとても大切です。生活科の学習は、子どもたちの生活経験を広げる大切な学習になっています。
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