|
2012年 06月 12日 |
本日、「読書フェスティバル」の取組の一つとして、「静岡おはなしの会」の皆さんをお呼びして「おはなしの会」が開かれました。 8名の方々が3グループに分かれて、駒形小全クラスに1時間ずつお話を聞かせてくださいました。お話のろうそくをつけるとお話が始まります。(写真上段)本の読み聞かせと違って、絵本の絵のようなイメージを助ける物がありませんので、子どもたちは話を聞きながらそれぞれにお話の世界を想像していかなければいけません。イラストに固定されない自由なイメージの世界を広げていくことができることが逆に楽しいところかもしれません。 子どもたちは、1時間で4〜6話ほどの話を聞くことができ、とても豊かな、楽しい時間を過ごしました。(写真下段:2年生) 参考までにお話のプログラムをいくつか紹介します。 <おはなしのプログラム(学年1話のみ)> 1年生:ふしぎなたいこ 2年生:あまんじゃくの星とり石 3年生:腰折れ雀 4年生:王様と九人の兄弟 5年生:ねずみ浄土 6年生:ふるやのもり
|
|