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2012年 07月 07日 |
本日の天気が最後の最後まで心配されましたが、平成24年度の安倍川まつりが無事行われました。 まず、体育館ではじめの式が児童会の進行で行われました。ゴロザエモンの歌や児童会の劇に加えて、6年生の総合学習の成果でもある「安倍川の渡しや橋造り」の説明があり、江戸時代とその後の安倍川の様子に思いをはせながら聞くことができました。 次に、川越・弥勒・寿・駒形の4グループに分かれて安倍川までみこしを担いで元気に練り歩きました。街角で、地域の皆さんがたくさん見守ってくださり、子どもたちのかけ声にも力が入りました。(写真上段)今年は、1・2年生も途中からみこしを担がせてもらい、とても嬉しそうでした。 メインの川渡しでは、安全を祈願して初めに3,4年生のみこしが渡り、その後、3,4年生がラインを作って見守る中を1,2年生を乗せた蓮台を5,6年生が担いで渡りました。(写真下段)水深は20cm程でしたが、流れのある冷たい水の中を、慎重に渡る5,6年生の姿と嬉しそうにしながらも、少し怖くて緊張した1,2年生の顔が印象的でした。 渡った先の中州で終わりの会を行い、学校にもどってからは、食後に楽しく縦割り遊びを行いました。 PTAから、安倍川餅もプレゼントしてもらいました。200人近い保護者と地域の皆さんの応援、本当にありがとうございました。
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