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2012年 07月 19日 |
本日、4年生の水泳学習で「着衣泳」の指導が行われました。(写真上段) これは、着衣している状況で、川や海に落ちたときに、落ち着いて対処することができるようにするための学習です。水に落ちたとき、急いで服を脱いだり、岸まで泳ぐ努力をするのではなく、力を抜いて浮いて救助を待つことが何より大切です。身近にあるペットボトルなど、水に浮く物を使って静かにしていれば、体を浮かせておくことができるということを身をもって体験しました。(写真下段) 事故が起きないことが一番なのですが、もしもの時のために学んでおくことも大切なことです。
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