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2012年 11月 01日 |
1年生は、生活科の時間に新幹線が見える安倍川河川敷へ「秋見つけ」に出かけました。先日、学校の敷地内での秋見つけの続きの学習です。 子どもたちは、トノサマバッタやショウリョウバッタなどの虫をたくさん捕まえて大喜び。秋の植物を探し、ススキを家へ持って帰ってお月見をしようと張り切っている子、ヨモギを摘んでお母さんにヨモギ団子を作ってもらいたいと嬉しそうに話す子もいました。 子どもたちは、虫取り網や籠、植物を入れるビニール袋を持っているだけで楽しい時間を作り出すことができます。五感を使って自然と向き合い、遊びを創造し、友達と一緒に楽しみます。子どもたちは遊びの天才です。自然との触れ合いは、子どもたちの様々な能力を育ててくれます。これからも、身近な自然に触れ合う活動を大切にしていきたいです。
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