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2012年 11月 06日 |
本日午後、来年度小学校に入学する子どもたちに対する就学時健康診断が駒形小学校で行われました。 朝からの雨が午後にはあがり、1時過ぎに保護者に手を引かれながら来年度入学する子どもたちが小学校の体育館に集まりました。(写真上段:受付)その子どもたちの世話をするのは来年度最上級生になる5年生です。5年生たちは、1週間以上前から係分担をし、事前準備をして今日の日を迎えました。他学年の子どもたちが給食をカットして下校していく中で、体育館や学校中の掃除をして、準備を整えました。 小さな子どもたちを前にして、はじめはどう接していいのか戸惑っている子どももいましたが、未来のペアさんに優しく手を引いて検診場所を回ったり、各検診場所で丁寧に検査の補助をしたりすることができました。(写真下段:聴覚検査) 4時、片付けもすべて終了した子どもたちは、「どきどきしたけど、小さくてかわいかったよ。」「来年1年生として駒形小に迎えるのが楽しみだよ。」と感想を聞かせてくれました。このような体験を通して、少しずつ最上級生の顔になっていくのですね。
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