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2013年 01月 24日 |
本日、3時間目に大阪から大蔵流の狂言師の方が駒形小に来てくださり、全校児童で狂言について楽しく学びました。 これは、文化庁の「次代を担う子どもたちのための文化芸術体験事業」によって実施されることになったものです。2月21日(木)の本公演に向けて、今日は事前の学習会(ワークショップ)が行われました。 子どもたちは、狂言の歴史や独特な言葉や所作について実演していただきながら学びました。「柿山伏」のお話に登場する山伏が石を投げたり、柿を食べたりする動作が面白くてどの子も大笑いしながらも、狂言師の話に真剣に耳を澄ませて聞くことができました。(写真上段) 最後に、全校児童が笑い方や構えや歌、そして、6年生の代表児童が舞を教えていただきました。(写真下段)本公演では何人かが出演する予定です。 保護者や地域の皆さんも、是非参観しに来てください。
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