1年生の学級活動で、静岡市丸子学校給食センターの小谷栄養教諭から、給食センターについてお話していただきました。
60人の調理員で16校8500人分の給食をわずか3〜4時間で作ることや、給食に髪の毛やバイ菌が入らないように細心の注意を払っていること、調理に使っている道具の大きさなど写真や実物を見せながらわかりやすく説明してくださいました。
また、食べ残しが毎日平均280sも出ているそうです。駒形小は特に野菜が残っていることも教えてくださいました。「給食は、食べればみんなの体をつくり、残せばゴミ。自分のために食べてください。」という言葉が子ども達の印象に強く残ったようでした。
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