学校薬剤師であるコマガタ薬局の服部先生をお招きして、6年生を対象に「薬の正しい扱い方」をテーマに、薬学講座を行いました。
「薬は正しく服用しなければ、効き目が無くなるし、場合によっては体の害になることが
ある。服用する時間、服用する量、服用の仕方を、医師や薬剤師の指示や薬についている
説明書の内容をしっかり守ることが大切です。」
という服部先生の話を子どもたちは真剣に聞いていました。
また、年齢や体重と服用する薬の量の関係について質問する関心の高い子もいました。
講座後に書いた感想にも「今日は薬のいろいろなことを教えてもらいました。お母さんや
お父さんも知らないことがあったし、自分自身が勘違いしていたこともありました。(略)
帰ったら家族にも話したいです。おじいちゃんに薬箱も作ってあげたいです。」等あり、興
味や関心、正しい知識をもつことができた有意義な講座でした。
|