駒形小の6年生と田町小の6年生が、安倍川中を会場にして交流学習を行いました。
学習内容は、国語の「討論しよう」です。「動物にとって幸せなのは、野生よりも動物園だ」「毎日食べるなら、弁当よりも給食だ」という2つのテーマについて、肯定派と否定派に分かれて、お互いの主張をぶつけ合いました。
この討論会を参観した安倍川中の川口校長先生からは、「お互いの思いや考えをぶつける中で、自分の考えが深まる・広がることが討論会の一番の目的。そのためには、相手を敬い、相手の言い分をよく聴く事が大切。」というお話を伺いました。
あと9ヶ月後には一緒に安倍川中で学ぶ仲間としての意識をもつことができた有意義な交流学習でした。
|